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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-14 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

それから、国立がんセンターにおきましても、例えば肺がんを見つけるためのヘリカルCT開発とか、そういった開発においても多大な成果を上げております。ただ、国立機関であるがゆえに今までいろいろな制約がありました。だから、そういった今までの実績を踏まえますと、今まで以上にそういった共同研究の引き合い、それからオファー、そういったものはふえていくものと考えております。

外口崇

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

中島政府参考人 これにつきましては、私の持っておりますデータは東京—ニューヨークを操縦するパイロットの被曝量でございますけれども、〇・一九ミリシーベルトというようなことになっておりまして、それに対しましてCTでは、これはヘリカルCTのどういうタイプかというようなことにもよりますけれども、CT全般に言いますと、一回六・九ミリシーベルトというようなことでして、相当に多い被曝になるというようなことでございます

中島正治

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

○岡本(充)委員 ということは、これからヘリカルCT導入を推進するかどうかもこれから考えなきゃいけないというお考えなんですか。私は、今、もうここまでお話をしたとおりで、その効果、それを論を待っていて、いつまでも導入をしない、ましてや、これまでの対がん十カ年計画ではヘリカルCTによる肺がん早期発見と書いていたのが、今これはないわけでしょう。

岡本充功

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

中島政府参考人 ヘリカルCTの普及の問題でございますけれども、現在、ヘリカルCTこれは、らせん状CTを撮っていく、詳細な画像を撮るものでございますけれども、国内の医療機関におきましてかなり広く導入をされるところとなってきております。日常の診療に活用されているという状況でございます。  

中島正治

2005-10-18 第163回国会 参議院 環境委員会 第2号

確実に今、現時点でチェックできるのはヘリカルCT、高速度ヘリカルCTだと思います。これなんですが、そこで胸膜プラークを見付ける、その後フォローするのが一番の手だと思いますけれども、私の立場としては、是非そういうことを含んだ住民検診をやっていただきたいと、そのように思います。  そのことで欠かせないのは、やはり石綿関連疾患登録制度ですね。

足立信也

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